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2013年6月11日 (火)

プロメテウス 感想<ネタバレ有り>

◆ストーリー
ヒーローフィギュアをレビュー!
よっちーの小屋

◆突っ込み所

1年で365本ひたすら映画を観まくる日記

◆感想
「エイリアン」の前日譚だそうですが、「エイリアン」のストーリーとは整合していません。

ストーリーや突っ込み所は前述のサイトに譲るとして、要するに、「細かいことは気にしないで、スリルとサスペンスを味わいたい人向けの映画」ということです。
「何を描きたいのか分からない」という意見もありましたが、もともと「何も描くつもりはなく、スリルとサスペンスの題材にエイリアンの設定を使っただけ」が正しい理解だと思われます。
ただし、スリルとサスペンスだけに着目すれば、さすがはリドリー・スコット卿、第一級の映画です。

人類の起源を探りに行ったはずなのに、そんなことは完全にパス。
この旅のスポンサー:「There's nothing to learn.」(ここには、何も学ぶべきものがないのだな?)
アンドロイドのデービッド:「I understand,」(その通りです)

http://www.imdb.com/title/tt1446714/quotes?item=qt1707334
「答えは何もない」という一言で、この問題はあっさりクローズ。あとはエイリアンとエンジニアとの戦いだけです。

アンドロイドのデービッドは何でも知っていて、ここには無傷の飛行船があることも知っていて、しかもその飛行船の運転方法まで知っています。
多分、「ここには学ぶべきものが何もないこと」も知っていたと思います。
それなのに、なぜあの爺さんに伝えなかったのでしょうか?

◆「プロメテウス2」大予測
 パート2が作られるようなので、続編を予測してみます。
 想像するに、脚本を書いている段階から、続編が作れそうという手ごたえを感じて、ネタを出し惜しみしたということが実情だと思います。

 エリザベスが向かったのは、エンジニアの星ではなく、ウェイランド社の拠点がある星で、エリザベスのお腹には、第2のエイリアンが成長を始めている(お腹の中に残ったDNAを完全に除去しない限り、何匹でも出てくる)。アンドロイドのデービッドは、本当はウェイランド社からエイリアンのDNAを持ち帰るようにプログラムされていたのだった。
 デービッドはエリザベスに対して言う。「私があなたの指示に従って本当にエンジニアの星に行くとでも思ったのですか? 私は、行く前からあの星には学ぶべきものなど何もないということを知っていました。あの星に行った目的は、生物兵器のDNAを持ち帰ることです。」

 ウェイランド社はピーター会長(?)がその惑星に行くという計画を知って、デービッドに『本当の目的』をプログラムしておいたのだ。
 そのプログラムに従って、デービッドはチャーリー·ホロウェイに黒い液体を飲ませた。
 ウェイランド社は完全隔離状態でエイリアンを飼育しようとするが、結局、逃げ出して、人間を襲い始める。
 そして、ついにはエイリアンは地球に向かう宇宙船にも乗り込んで、その飛行船を爆破しなければ、エイリアンが地球に行くことになってしまうが、その飛行船には主人公の恋人が乗っている・・・。


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