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2012年9月

2012年9月29日 (土)

【F1】セルジオ・ペレス、マクラーレンに移籍

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51856686.html

神様は、ペレスには「すべての歯車が噛み合う日」を与えてくれるのに、可夢偉には「どれかの一つの歯車が狂ってしまう日」しか与えてくれない。

これが『実力』と言えば、それまでであるが、本当にペレスに実力があるのか?

さて、はたして神様は来年も「すべての歯車が噛み合う日」を与え続けてくれるのか?

あと、ドライバーの移籍玉突きではじき飛ばされたシューマッハではあるが、引退はしないで欲しい。ザウバーでいいから頑張って欲しい。

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2012年9月28日 (金)

映画「シシリアン」とベーシック・インカム

日本維新の会が維新八策で、「ベーシック・インカム」に掲げています。
「ベーシック・インカム」は山崎元氏も「ベーシックインカム7つの長所」として、前向きな意見を掲載しています。

私は、「ベーシック・インカム」の話を聞くと、マイケル・チミノという監督が撮った「シシリアン」という映画を思い出します。あの「ディア・ハンター」や「天国の門」を撮ったマイケル・チミノ監督です。ただ、この映画を撮った頃は、ハリウッドから干された後ではありますが・・・。

私も見たのはかなり前なので、あやふやな記憶しかありませんが、大まかには以下のようなストーリーだったと思います。ちなみに、実話をベースにしているようです。

イタリアのシチリア島である青年が社会改革運動を試みるという話です。
金持ちから略奪したお金で、小作農に農地を買い与えます。
主人公は、これで小作農たちは豊かになれると思ったのですが、もともと農地を管理する能力のない小作農は、もとの地主にだまされて土地を奪われ、もとの小作農に戻ってしまいます。
結局、この青年の社会改革運動は頓挫します。

この映画監督が何を言いたかったのかは分かりませんが、この映画が示している教訓は「貧乏人にカネだけを与えても幸せにはなれない」ということです。

貧乏人はなぜ貧しいのでしょうか?
答えは、「お金がないから」ではなくて、「お金を稼ぐ能力も、管理する能力もないから」です。
「お金を管理する能力」がない人間にいくらカネを与えても、幸せにはなれないのです。

だから、「ベーシック・インカム」も失敗します。「シシリアン」の主人公が失敗したように。

ちなみに、橘玲氏は「ベーシック・インカム」の末路を予言しています。
「ベーシックインカムは「愚者の楽園」 週刊プレイボーイ連載(41)」

私も、「ベーシック・インカム」をやれば、受給者は「貧困ビジネス」のカモになると思います。

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2012年9月26日 (水)

映画 『ゆれる』 感想<ネタバレかも>

最初に見たときは、NHKのBS2を録画したもので、オダギリジョーと真木よう子の絡みだけみて、「とりあえず満足」ということで、そこで終了。
次に見たのは、最近、Gyaoで無料放送だったから、後半だけ見た。

作者は結局、何を伝えたかったのかよく分からずじまい。私の理解は以下のとおりです。

アニキは、ガソリンスタンドでの単調な仕事にうんざりしていた。だから、弟をけしかけて、自分に不利な証言をさせて、刑務所に長くいようと思った。本当は、心の底で『してやったり』と思っている。

弟は、アニキにけしかけられた本当の意図を理解していない。8mmを見て、センチになって、「一緒に帰ろう」とは言ってはみたものの、その後、どうするのか?

この映画の結末の1ヶ月後に興味があります。
結局、仲違いして、元の疎遠な関係に戻るというのがオチなような気もする。

人間の不条理を描きたいなら、そこまで描けよ、という気にもなる。

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2012年9月24日 (月)

中国の反日デモ 疑問点

報道機関は、以下のような疑問点に答える方向で報道して欲しい。

  • 中国の本当の狙いは何か?
     本当に領土獲得が目的なのか?
     国内のガス抜きか?
     中国国内の権力闘争の道具に使われているのか?
     中国首脳は、「弱腰である」と思われたくないため、後に引けないのか?
     中国が抱える他の領土問題との絡みで、「安易な妥協」はできないのか?
  • 中国国内の権力闘争の影響はどうか?
     日経新聞によると、中国国内の権力闘争がかなり激化していて、アメリカの混合の動向が読めないと書いてあった。もしそうなら、尖閣諸島の問題はもはや『中国人にもコントロール出来ない問題』となったのではないか?
  • 中国は本当に領土を取れると思っているのか?
     中国の「資源がありそうだから領有権を主張する」というのは、日本人から見れば「無理筋」と思われるが、中国人はどう思っているのか?
     いくら日本の外交が「弱腰外交」だとしても、領土を取られても黙っていることはない(ハズ?)。それでも中国はケンカを売るのか?
  • 日本の背後にいるアメリカをどう思うのか?
     鳩山のせいで日米関係に亀裂が入ったとしても、アメリカは日本国内に基地を置いている。「いざというときに役に立たない」で許されると思っているのか?
  • ロシアとの領土交渉に影響はあるのか?
     どうも野田総理は12月にロシアに行って領土交渉をするみたいである。何らかの妥協を行って決着した場合、どのような影響があるのか? (日本は『妥協する国』と見られるかどうか?)

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2012年9月23日 (日)

中国の反日デモ 雑感

  • これで、日本企業は『燃やされていいような工場』しか中国には作らないだろう。中国政府はその機会損失をどのように考えているのか?
  • 今回の暴動での最大の被害者は保険会社である。今後、中国に進出する企業が保険をかけようとすると、とてつもない金額を要求されるようになるだろう。もう、企業の中国進出は現実的な選択肢ではない。
  • 今回の暴動で、『中国政府は、自国民が暴動を起こして、自国民が働く場所と生活に必要な商品を買う店舗を破壊しても何もしない国』という事実を世界に知らしめてしまった。
  • 日本以外の企業にとっても、「中国進出はリスクの大きい投資」になるだろう。
  • 日本と中国の領土問題は容易には解決しないから、これから度々暴動は起こる。暴徒の攻撃対象が日本企業だけとは限らない。そもそも、暴徒が冷静に日本企業だけを狙って攻撃するなんて考えられない。その『とばっちり』に備えなければならない。
  • 今後も、中国政府の矛先が日本であるとは限らない。何らかの理由で矛先が自分に向けば、中国政府から何の救済も受けられない。
  • 中国政府は、今後も、『不満のはけ口としての日本』は使えると考えている。しかし、使ってみると、暴動はコントロールできなくなるまで大きくなってしまう。
  • 中国は、今後も、『反日教育』→『不満のはけ口としてのデモ』→『デモが暴動に発展してコントロールできなくなる』→『破壊・略奪が起こる』→『被害の一部を賠償』のサイクルを続けるだろう。
  • 中国政府は、日本以外とも国境紛争を抱えているから、『日本にだけ甘い対応』はできない。

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