« 古市憲寿/若者たちが見ている風景 | トップページ | 民主党議員に捧ぐ »

2012年4月 3日 (火)

原子力発電に賛成する

私の原子力発電所に対するスタンスは、「減らしはしても、無くさない」です。
日本には、原子力発電という選択肢が必要だと思います。

そもそも、エネルギーとは国と国が戦争をして、つまり、人間と人間が殺し合って、奪い合うものです。かつて、日本も石油を止められて、戦争をしました。
確かに、今の日本は戦争をしない平和な国ですが、実態は、アメリカが代わりに戦争をして、日本に請求書を回してきます。

特定のエネルギーに対する依存が高まるということは、そのエネルギーの国際政治上の重要性を増加させて、そのことが戦争の火種となります。だから、特定のエネルギー源に頼ることなく、出来る限りエネルギー源を分散させるさせるべきなのです。
原子力発電が重要な選択肢である以上、その選択肢を失ってはならないと考えます。

そのようなことを考えていたら、映画『ダークナイト』での、ジョーカーが正義漢/ハービィ・デントに語りかけるシーンを思い出しました。

ジョーカー
『人々は、物事が【想定の範囲内】であれば、パニックを起こさない。たとえ、恐ろしい【想定の範囲内】であっても。もし明日、チンピラが撃ち殺されると言っても、戦場の兵士が爆弾で吹き飛ばされると言っても、誰もパニックならない。なぜなら、それは【想定の範囲内】だから。しかし、明日、年老いた市長を殺すと言ったら、みんなは平静を失ってしまう。』

Nobody panics when things go "according to plan." Even if the plan is horrifying! If, tomorrow, I tell the press that, like, a gang banger will get shot, or a truckload of soldiers will be blown up, nobody panics, because it's all "part of the plan". But when I say that one little old mayor will die, well then everyone loses their minds!
http://www.imdb.com/title/tt0468569/quotes?qt=qt0499831

人々は放射線で人が死ぬのは許せないが、戦場で兵士が死ぬのはOKなのでしょうか? なぜなら、それは【想定の範囲内】だから。ちなみに、福島県ではまだ誰も放射線では死んでいません。また、確かに多くの人が強制的な避難を強いられています。でもその規模は戦争の比ではないと思います。

|

« 古市憲寿/若者たちが見ている風景 | トップページ | 民主党議員に捧ぐ »

私の意見」カテゴリの記事

コメント

皆さん、政府が、また、隠れてこそこそ何かやってます。
「エネルギー・環境会議事務局」で検索すると、PDFファイルが見つかります。
政府は、今後2030年までのエネルギー政策を次の3つの選択肢を提示し、8月に決定する予定です。
1.原発ゼロ
2.原発15%
3.原発20~25%
※ 原発35%も選択肢にあったが、左翼議員の意見で削除された。
最近の原発反対デモや意見がこのエネルギー政策決定に大きく影響しかねない状況です。
このエネルギー政策の選択を誤れば日本は本当に衰退してしまいます。

今回の意見投稿は、エネルギー政策会議では非常に重要視されますので、”原発必要”の意見を多くの方に提出していただきたくご協力お願いいたします。
締め切りは8月12日です。
専用用紙に、内容を書いてFAX(エネルギー・環境会議事務局03-6368-9490)可能です。
また、インターネットからの投稿も可能です。thunder

投稿: | 2012年7月14日 (土) 22時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1232853/44728877

この記事へのトラックバック一覧です: 原子力発電に賛成する:

« 古市憲寿/若者たちが見ている風景 | トップページ | 民主党議員に捧ぐ »