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2010年1月12日 (火)

レアメタル 枯渇はあり得ない

週刊ダイヤモンド 2010/1/16

一般論、リチウム
  • 歴史上、これまで枯渇した資源など存在しない。
  • リチウムも地球上には200年分の埋蔵量がある。
  • 一時的な供給不足で高騰することはあっても、高値になると、新たな鉱山が開発されるので、供給不足は解消される。
  • このようなことは、鉱物資源で共通して歴史上繰り返されてきたことである。

中国
  • 中国は、輸出停止をちらつかせて、日本のハイテク企業を誘致しようとしている。本当に輸出停止を行えば、国際社会から、袋だたきに遭うことは明白である。
  • ただし、鉱物資源開発によって、環境破壊が進んでいるため、環境保全のため、生産が規制される恐れはある。
  • 現状では、レアアースの生産自体は、ほとんどが中国であるが、、埋蔵量では3割に過ぎない。
  • 日本企業は、中国以外からの調達を模索しているが、中国以外からの調達が本格化すれば、中国が値下げを行う可能性もある。その場合、それらの国への投資が焦げ付く可能性がある。
  • 中国自体が一枚岩ではなく、必ずしも中央政府がコントロールしていない。

都市鉱山
  • リサイクルで採算が取れているのは、金、銀、パラジウム等の貴金属のみで、キロ単位で値段が付く金属は採算が取れない。
  • 現状では、リサイクル技術が確立されていない上に、回収システムも未整備である。
  • 廃棄物の回収ルールは自治体毎に異なっている。また廃棄物ビジネスは既得権益の世界で、業者と役所がガッチリと手を結んでいる。
  • 携帯電話は、むしろ海外で回収した方が効率的。
  • DOWAはタイ、インドネシア、シンガポールに拠点を築こうとしている。三井物産は、都市鉱山の主戦場を中国にねらいを付けている。


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