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2009年11月26日 (木)

スカイマーク 日経新聞 09/11/25

  • 2009年4~9月期の最終損益は19億円の黒字(前年同期は20億円の赤字)に急浮上。
  • 格安航空各社が導入する“世界標準機”への機材統一で採算が大きく改善した。
  • 9月末までに機材をボーイング737型(177席)に統一した。従来はボーイング767型(280席)も併用していたが、10月からはB737のみの10機体制。
  • 規模の小さい航空会社が機材をリース調達するには信用力の壁がある。スカイマークはネットベンチャーで財を成した西久保慎一社長が05年9月に28.5億円の第三者割当増資を引き受けた異例の資金調達に加え、三菱UFJ証券に対する新株予約権の発行(3億円調達)などでハンディを乗り越えてきた。
  • 機材統一のコスト削減効果は広範囲に及ぶ。4~9月期決算で大きく減ったのが整備費で27億円と前年同期比でほぼ半減した。
  • 小型のB737は1機あたりリース料がB767の約半額。1座席あたり燃費も6~7%改善。燃料価格の下落と燃費改善で4~9月期の燃料費は30億円に半減。燃料価格が一定なら「平均搭乗率68%で利益が出る」(有森取締役)。1年前なら80%近く必要だった。
  • 運航収入に対する人件費比率も15%と大手より5ポイント程度低い。
  • 大手2社が不採算路線の縮小・廃止に動く中でスカイマークは12月末に神戸―那覇便を就航するなど事業拡大に動く。
  • 「営業利益率が10%ほど出る羽田発着便で固定費を賄うと、福岡―那覇なら搭乗率40~50%でも利益が出る」といい、大手2社が撤退する地方間路線への進出も検討する。
  • 羽田発着枠の拡大で路線拡大の選択肢も広がる。世界各地で台頭する格安航空会社から学んだ“成功方程式”の真価が試される。




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