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2009年11月19日 (木)

ホンダ 日経産業新聞 09/11/19

<バッテリー関連>

  • 電気自動車には慎重だが、バイクの電動化は積極的。
  • 「バイクこそ電気」。理由はどこでも充電して走れるから。
  • バッテリー:インサイトは三洋電機製、シビックハイブリッドはパナソニックと三洋電機双方から調達。
  • パナソニックはプリウスなどでトヨタと組んでいる。パナソニックが三洋電機を買収すれば、三洋電機とも組めなくなる。
  • そこで、電池専業のジーエス・ユアサと共同出資の会社を設立した。
  • ただし、「良い電池があれば他からも買う。すべてを共同出資会社から買うとは決めていない。」
  • 当面、電池の調達が不安要素となる。

<経営関連>

  • 国内販売は、今年度は5年前の半分になる見通し。
  • 中国からの輸入品(中国メーカー製)はホンダの定価の1/3程度。電動バイクは、価格低下が進む市場での起爆剤の役割を期待している。
  • 財務指標では、まんべんなく上位を占め、自動車メーカーの中では、安定している。
  • F1からの撤退、工場建設の延期などのリストラ策が早かった。
  • 車体がフィット、シビックなどの主力4車種に集中していることが効率経営につながっている。
  • 今期上期の四輪部門は赤字。
  • 今後の課題(1):新興国向けの低価格車種の開発。フィットでも新興国では割高。
  • 今後の課題(2):高級車アキュラの位置づけ。世界展開で、トヨタのレクサス、日産のインフィニティの後塵を拝する。
  • 今後の課題(3):電池戦略。「技術的に未成熟」として、複数企業からの調達がホンダのスタンス。重要技術を外部に依存。トヨタ・日産は電池会社を傘下に置く。
  • 今後の課題(4):人材育成。若くて生きのいい開発責任者が減った。


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