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2009年10月29日 (木)

エスプレッソ・ダイアリー 強まる「財政悪化」の声。

  • もしも市場が財政の悪化を織り込んでゆくとしたら、そのときは日本国債が買われにくくなって長期金利が上がりますから、ある日、日本人が一斉に苦しくなるのではなく、住宅ローンなどの借り入れが多いところから苦しくなると考えるのが現実的です。
  • 住宅ローンは年収の5倍ぐらいが適当だと言われていますが、実際には7倍以上のローンを組んでいる人が多い。それでも残業やアルバイト先があれば、なんとか頑張れますが、いまは雇用が縮小しています。
  • ある運送会社には住宅ローンの返済に追われる男性が集まっていて、「職場は、殺伐としてますよ。配車などに少しでもミスがあると、みんな目の色を変えて怒る」という話も聞きます。
  • 財政の厳しさを市場が織り込めば、金利が上がる。人口が減ってIT化が進めば、不動産は余る。いくら「日本はモノづくりだ」と評論家が叫んでも、消費者は安い買い物を求める。みながひとつのテレビ画面を見つめていた時代、みながひとつの答えを正しいとする前提で受験勉強に励めば良かった時代は、過去のものとなりつつあります。
  • 最近は、日本の社会が、テレビと受験という2つの要素に、あまりにも多くの時間を費やし過ぎたのではないか?とも感じています。
  • テレビのニュースをみて、財政の悪化という正解を答えるだけでは、あまりにも無防備に思える。まず恐るべきなのはハイパー・インフレではなく、ごく普通の金利水準です。

http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/archives/52474914.html

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